三木市三木スマートIC・道路施設予備設計
- 事業分類
- 道路・交通
- 場所
- 兵庫県
- 実施年
- 2018年
- 発注機関
- 地方自治体
- 業務分野
- 道路
- 概要
- 山陽自動車道三木SA接続型スマートICの設置に向けて、道路予備設計、平面交差点予備設計、整備効果検討、採算性の検討等を実施したものである。既往計画では、料金所を上下線で集約する形式であったが、総合的に見直し検討を行い、上下線分離案へ変更した。あわせて、料金所の前方退出路を通常のUターン型から環道型へ変更することでコスト縮減を図った。整備効果については、渋滞解消、事故削減、地域活性化、利便性向上から算定しスマートICの必要性を整理した。