国道411号城東こ線橋詳細設計
- 事業分類
-
橋梁
- 場所
- 山梨県
- 実施年
- 2008年
- 発注機関
- 地方自治体
- 業務分野
- 橋梁
- 概要
- 城東バイパスは、甲府市内の慢性的な渋滞緩和を目的に建設された延長2.9kmのバイパス道路で、昭和60年の着工から32年を要し、平成29年に全線開通した。城東こ線橋は、JR身延線交差部をオーバーパスする橋長297mの橋梁で、こ線部は、メンテナンス軽減、夜間の桁架設など施工性に配慮してPCプレテンションホロー桁を採用した。鉄道との立体交差により、円滑な交通と安全性の確保に大きく寄与している。また、歩行者・自転車の通行を確保するために斜路付き階段を設置しており、周辺地域のアクセス性と安全性が向上いた。