476号 東員ICランプ橋詳細設計
- 事業分類
- 橋梁
- 場所
- 三重県
- 実施年
- 1999年
- 発注機関
- 国土交通省
- 業務分野
- 橋梁
- 概要
- 東海環状自動車道の内、東員ICに架けられる東員ICランプ橋(橋長439m、鋼5径間連続鈑桁橋(2車線)+鋼3径間連続箱桁橋(2車線)+鋼3径間連続箱桁橋(1車線))の詳細設計である。支承構造は、耐震性及び経済性に優れる地震時水平反力分散構造を採用した。基礎形式は場所打ち杭を採用したが、架橋地点は砂利採取後に埋戻しを行った箇所が局所的に存在し、地震時の液状化が問題となったため、対策工として経済性、施工性に優れるサンドコンパクションパイル工法を提案した。