東名高速道路 社家第一高架橋南橋梁設計
- 事業分類
- 橋梁
- 場所
- 神奈川県
- 実施年
- 2002年
- 発注機関
- NEXCO
- 業務分野
- 橋梁
- 概要
- さがみ縦貫自動車の海老名北JCTと海老名JCT間の高架橋の内、相模川河川堤防に沿って架橋される社家第一高架橋南橋梁(橋長250m、鋼5径間連続合成開断面箱桁橋)の基本詳細設計である。橋梁形式は、一般の支承構造と剛結構造との比較検討より、経済性(LCC)及び耐震性に優れる鋼桁とRC橋脚とを橋脚頭部で剛結する5径間連続ラーメン橋を採用した。剛結構造は、経済性に優れる鉄筋貫通方式を採用し、上下線一体の鋼桁を1基の橋脚で支持する構造とした。