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「D-1グランプリ 2022」を開催しました

近年、デジタル技術を活用してビジネスの在り方を変革する、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に大きな注目が集まっています。

当社においても、プロジェクト活動によりDXを推進しており、3次元データの活用(BIM/CIM)や作業の高度化・効率化などさまざまな取組みにより、デジタル技術の向上を図っています。

「D-1グランプリ」は、この取組みや知見を社内に共有するためのイベントとして開催しています。
※D:Digital、Dainichi

今回は本社大会議室をメイン会場とし、他拠点からのWeb参加も含め、全9組が発表を行いました。
聴講者は新型コロナ感染拡大防止とDX促進のため、会場での聴講者を最小限にとどめ114名がウェビナーで視聴しました。

審査は「新規性・将来性・実用性」という3つの採点項目から、視聴者がWebアンケート方式で評価を行い、結果と表彰式は年末の式典にて執り行います。

今後もDXを推進し、組織としての管理・処理能力を高め、さらなる技術力の向上と多様な働き方を実現していきます。

 

【発表概要】

  • 橋梁設計におけるBIM/CIMの活用と新たな試み
  • OSMOS、 LIRISの効率化 ・ 省人化の検討
  • RPAを用いた水文データの自動取得とアラート通知システムの構築
  • 河道計画業務における3次元データの活用
  • 橋梁景観協議における3次元モデルの活用
  • DX challenge 2022 in NAGOYA
  • デジタル写真の手軽な三次元形状復元
  • これからの建物調査は?
  • 電子ノートで実現する本気のペーパーレス

計9編

「D-1グランプリ 2022」を開催しました | 技術情報
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