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「D-1グランプリ」を開催しました

近年、デジタル技術を活用してビジネスの在り方を変革する、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に大きな注目が集まっています。

当社においても、プロジェクト活動によりDXを推進しており、3次元データの活用(BIM/CIM)や作業の高度化・効率化などさまざまな取組みにより、デジタル技術の向上を図っています。

「D-1グランプリ」は、この取組みや知見を社内に共有するためのイベントとして開催しました。
※D:Digital、Dainichi

発表は全13組が本社大会議室で行い、聴講者は新型コロナ感染拡大防止とDX促進のため、会場での聴講者を最小限にとどめて173名がウェビナーで視聴しました。
審査は視聴者がWebアンケート方式で評価を行い、結果と表彰式は年末の式典にて執り行います。

今後もDXを推進し、組織としての管理・処理能力を高め、さらなる技術力の向上と多様な働き方を実現していきます。

 

【発表概要】

  • 慣性計測装置(IMU)の活用について
  • ナレッジのデータ化と共有を実現するD-ナレッジの開発
  • RPAってどんなもの?
  • 新たな調査手法の検討
  • LiDARを搭載したタブレット端末の活用について
  • 緊急時現場監視用遠隔カメラの開発
  • 道路設計のBIM/CIM活用事例
  • BIM/CIM成果の作成と課題
  • 道路3次元モデル作成におけるV-nasClairとCivil3Dの比較
  • 地下埋設物が錯綜する都市部における3次元歩道橋設計
  • 3次元CADの活用事例(Case KOTA)
  • Autodesk Revitを使用した河川構造物モデルの作成
  • 橋梁設計におけるBIM/CIMの効果的な活用例

計13編

「D-1グランプリ」を開催しました | 技術情報
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