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JCCA/WAVE合同海外視察研修に参加しました

当社では、社員育成を目的に海外研修を取り入れています。
今回は、(一社)建設コンサルタンツ協会と(一財)みなと総合研究財団が主催した、海外視察研修を報告します。

今年度は、総勢22名の海外インフラ事業調査団で延11日間の旅程での、中北米における歴史的な国土開発とインフラ整備プロジェクトの最新事情に関する調査でした。
パナマ運河の改築や歴史的橋梁群のメンテナンス技術、大規模災害の復旧状況など、数多くの最新事情や国土開発の状況を視察し、多くの知見を得ることができました。

 

【訪問場所】
 アメリカ合衆国:ニューオリンズ/ナッシュビル/ノックスビル/ワシントンD.C./ピッツバーグ/ニューヨーク
 パナマ共和国:パナマシティ

 

【調査概要】
 パナマ運河改築状況/ニューオリンズの災害復興状況/テネシー流域総合開発(TVA)/グレートスモーキーマウンテン国立公園/ピッツバーグの再開発(ブラウンフィールド対策・PFI)/歴史的橋梁群とそのメンテナンス(特殊な工法で極めて大きな既存橋梁を改良した世界的にも著名な事例)/アメリカ合衆国の歴史的な道路(カンバーランドロード、ブロンクスパークウェイ、アパラチアントレイル)/アメリカ合衆国におけるシーニック・バイウェイ

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