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GCCA主催の第21回技術発表会にて論文を発表しました

(一社)岐阜県建設コンサルタンツ協会(GCCA)主催の第21回技術発表会が開催され、当社の技術者が自然由来土壌汚染に対する対策に関する技術論文を発表しました。

 

【開催概要】 名 称:第21回技術発表会
 日 時:2019年7月8日(月)13:00~16:35
 会 場:みんなの森 ぎふメディアコスモス
 主 催:一般社団法人 岐阜県建設コンサルタンツ協会(GCCA)
 参加者:技術発表:7名 論文提出:5名

 

【発表概要】
 発表者:コンサルタント事業部 河川・地域環境部 棚橋幸則
 テーマ:トンネル工事に伴う自然由来土壌汚染に対する対策検討
 概 要:岐阜県では、自然由来土壌汚染に遭遇しやすいトンネル工事において、事業計画段階(工事着手前)から、事業の効率性、及び県民生活の安全性等の確保を目的に、現地で発生する土壌や、湧水の事前調査が行われている。発表では、工事着手前の事前調査にて土壌、及び湧水から環境基準を超過する「砒素(重金属類)」が検出された岐阜県内の道路トンネル事業における対策検討事例について報告した。

GCCA主催の第21回技術発表会にて論文を発表しました | 技術情報
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