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岐阜大学教育学部附属小中学校より企業訪問を受けました

岐阜大学教育学部附属小中学校の8年生の生徒さん34人が、企業訪問に来てくれました。

校外学習「どう生きるか」という取組みの中で、「自分たちが将来どう生きるか」をテーマとして、生徒のみなさんが主体となって岐阜市内の企業と直接交渉し、自分たちの職業選択や生き方について深く考えるために、企業訪問して話を聞くことを目的としているそうです。

当社の事業内容やSDGsの取り組みについて説明したあと、地球環境や脱炭素について楽しく学んでいただこうと、公認ファシリテーターを取得した社員による、カードゲーム「2050 カーボンニュートラル」を行いました。

ゲームでは、1つの組織のメンバーとして4人ずつチームを組み、 他のチームと様々な交渉を行いながら、組織の経済活動とCO2排出削減の目標に向かって環境活動を行い、その結果で世の中のカーボンの状態がどのように変化していくかをシミュレーション(模擬実験)するものです。

ゲームを楽しみながら、カーボン循環の仕組みやカーボンニュートラル実現の難しさを学んでいただけました。
生徒さんからは、「楽しかった、またやりたい」という嬉しいお声もいただきました。

この経験から、自分の興味や目指したい職業、環境問題について気づきや考えるきっかけになれば幸いです。

 

※カードゲーム「2050カーボンニュートラル」​とは
https://www.projectdesign.co.jp/2050-carbon-neutral/service/

 

 

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