岐阜県立本巣松陽高校の1年生を対象に、将来の進路のためのキャリア教育として職業講話に参加しました。

講話の目的は「生徒が身近な社会人講師（保護者、同窓会、地域、企業等）から仕事のやりがい、苦労したことの実体験などを聞くことで、人生において大切なこと、高校生のうちに身につけておくべき力などについて考え、進路実現に向けて意欲的に取り組む姿勢を育む」ことです。

講話の職種は幅広く警察官、自衛官、消防士、司書、証券取引業などがあり、当社は建設コンサルタントの仕事について紹介しました。

建設コンサルタントの紹介では、身近にある道路や橋梁など、社会インフラの重要性や、災害などから命を守る仕組みも建設コンサルタントの役割であることを伝えました。
生徒さんからは、「どのような資格が必要ですか」「やりがいを感じるのはどんなときですか」などいろいろな質問もあり、建設コンサルタントの仕事や、やりがいに興味を持っていただけました。

今後も一人でも多くの生徒さんが、土木や建設コンサルタントの仕事に魅力を感じていただけるよう発信を続け、地域社会の発展や子どもたちの育成に貢献していきます。