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interview

ジョブローテーションの経験と知識が
技術者としてさらなる成長に。

コンサルタント事業部 橋梁構造部
新設橋梁の設計

入社のきっかけは何ですか?

会社説明会で感じた穏やかな雰囲気と、地域への貢献度が高い会社であることに惹かれ、入社しようと思いました。

現在の仕事内容、やりがいを
教えてください。

現在は橋梁の新設設計に携わっています。苦労して設計したものが実際に出来上がるやりがいや達成感は格別です。

ジョブローテーション制度とは?

当社のジョブローテーション制度は、若年の間にいくつかの部署を転属しながら知識の幅を広げたり経験を積むことができる制度です。
ローテーションの中で発注者(国交省、高速道路会社など)が行う工事管理の一部を代替して行う「施工管理」に従事することもできます。

入社から現在まで
ローテーション制度を含め
どのような経験をされましたか?

橋梁系の部署を志望して入社した私の場合、入社後1~3年目は橋梁の補修・補強設計を行う部署で、仕事の基本はもちろん、橋梁の構造や、損傷・劣化のメカニズム、適切な補修・補強方法を学びました。4~5年目は施工管理として高速道路の新規区間の橋梁工事に携わり、現場のスケール感や設計で配慮すべき部分、図面では分かり辛い現場の実情を知ることができました。橋梁以外にもトンネル、インターチェンジ、舗装の工事に出向き、他分野に対しても理解を深めました。
6年目~現在は橋梁の新設設計を担当しています。設計を実現可能な計画とするには様々な知識が必要で、ローテーションで得た知識・経験が設計や施工計画においてもとても役立ちます。

求職者の方にジョブローテーションの
経験者として一言お願いします。

ジョブローテーション制度は幅広い経験を重ねながら技術者としての成長を促す、当社の強みともいえる制度だと思います。当社で幅広い分野で活躍できる技術者として共に成長していきましょう!