当社の社員を紹介します。
これまでのエピソードやこれからの抱負などについて聞きました。
大日コンサルタントで
活躍中の社員を紹介します
橋梁技術者の
プロフェッショナルを目指して
2021年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
大日の好きなところは、「困ったときに相談しやすい環境」です。
私はまだ経験が浅く、仕事を進める上で悩むことが多くありますが、困ったときには積極的に相談を聞いてもらえるので、仕事をする上でとても安心感があります。
また、個人の考えも尊重してもらえるので、「まずはわからないなりに自分で考えてみる、自分なりの考えを伝える」ことができ、思い切って仕事をすることができています。
橋梁技術者の
プロフェッショナルを
目指して
私は、橋梁構造部の中でも「橋梁の新設設計」を担当するグループに所属しています。新設設計の中にも、「全く何もない場所に新たに作る橋」の設計だけでなく、「既に使われている橋の架替え」の設計など、様々な種類があります。私自身も、業務を担当する中で橋梁設計の基礎的な内容について、学んできました。
私たちが行う橋梁の設計では、橋の形の決定~実際に橋を作る際の工事の順序(ステップ)まで計画し、工事に必要となる資料を作成します。
すなわち、私たちが作成した資料をもとに橋が作られるため、机上の計算や計画だけでなく、実際に橋を作る人の立場に立って物事を考えたり、現地の状況を考えて、実現可能で工事がしやすい計画を行う必要があります。そのためには、「橋をよく知ること」、「想像力」が求められます。これは、現在私が苦手としていることであり、今後、橋梁技術者として飛躍するために重要な要素だと感じています。
今後は、基礎的な橋梁の知識についての勉強はもちろん、施工管理等の経験を通して、設計と施工の両者の考えや知識を身に着け、より広い視点を持った技術者になれるよう励んでいきます。
周りのサポートで
さまざまな資格取得に挑戦
2020年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
若手や女性が活躍できる機会がたくさんあるところが好きです。
現場作業や打合せなど岐阜県内はもちろん、県外に足を運ぶことも多く、日々色んな経験ができてとても楽しいです。最近では現場で活躍する女性も増え、性別・年齢関係なくまちづくりのために貢献できる環境が会社全体にあることを嬉しく思います。私自身も実務を通して出来るようになった作業が増え、組織の一員として少しずつ成長していることを実感しています。
周りのサポートで
さまざまな資格取得に挑戦
私は商業高校出身ですが、高校での学びに加え新しい分野にも挑戦したいと思い、大日コンサルタントに入社しました。
測量の部署に配属となり、初めは全く知識がありませんでしたが、現場作業や実務を経験していくうちに測量についてもっと学びたいと思うようになりました。資格取得に挑戦すると決まってからは、何から初めれば良いのか、どんな勉強をすれば良いのか、事細かに上司から丁寧に指導していただいたり、実際の現場で機械と測量の仕組みについても教えていただきました。また、分からないことがあると就業時間後にわざわざ時間を割いてマンツーマンで対応してくださる時もありました。
他の社員も言う通り、大日コンサルタントでは疑問に思ったことを質問しやすい、いつでもコミュニケーションが取りやすい環境が整っています。そのため、資格取得に向けて不安要素などがそのまま放置されることがなく、十分に対策することができました。私が測量という未知の分野で資格取得ができたのは周りの手厚いサポートのおかげです。
今回のこの努力や経験が無駄にならないよう、これからも挑戦し続けていきたいと思います。
自身の成長で
モチベーションアップ!
2019年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
「自分らしい働き方」ができる社内の雰囲気です。
私は絵を描くことが好きで、偶然描いたイラストが他部署の方の目に留まったことをきっかけに、業務資料のイラストを依頼されるようになりました。また、会社のホームページ更新にも協力し、私の描いたイラストが事業案内に採用されています。
好きなことが仕事に活かされており、それを認めてくださる上司の皆さんのおかげで、やりがいを実感できています。
自身の成長で
モチベーションアップ!
私は、技術管理本部に所属しています。技術管理本部は、当社の技術力向上やISO(9001/14001)に基づく品質管理システムを担当している部署です。
私はISO事務局の担当者として、規定の管理や研修の運営、ISOシステムの外部審査対応、内部監査など様々な業務に携わっています。このため、研修や会議など人前で話す機会が多くありますが、入社したての頃は、緊張して早口になったり、言葉に詰まったりすることがよくありました。ゆっくり話すコツや効果的な練習方法など、上司の方からアドバイスをいただき、経験を重ねることで、今では人前で落ち着いて話せるようになりました。いろいろな方から「司会よかったよ!」と褒めていただけることも増え、大きな自信につながっています。
最近は、直属の後輩もできました。これまでは教わることばかりでしたが、後輩を育てることの難しさも実感しています。まだまだ模範となるような素晴らしい先輩ではありませんが、自分の経験を共有しながら、後輩と一緒に成長していきたいと思っています。
ジョブローテーションを
活用したキャリア形成
2019年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
私が会社で特に好きなところは、「挑戦しやすい風土」です。
自分がやりたいことを提案し、新しいことにも積極的に取り組むことができる環境があります。失敗を恐れず挑戦し、自分の得意なことを活かして成長できる機会が豊富なところが魅力だと思っています。
また、業務の中で困ったことがあった時でも、会社の中の誰かは詳しい人が居て、直ぐに相談できる環境があります。そのような、会社全体で助け合える文化があるところが好きです。
ジョブローテーションを
活用したキャリア形成
私は新卒で入社し、はじめの2年間は新設設計のグループで橋梁計画や構造物設計の基礎を経験し、3年目からは保全系分野(橋梁の補修・補強設計)の業務に従事していました。
新設設計にも少し慣れてきた3年目にグループが変わり、また、新設設計と補修補強設計では仕事のやり方が異なる所も多く、新たに勉強することが沢山あってとても大変でしたが、自身の成長を実感する毎日でもありました。
自身の知識分野が広がったことで、新設と保全のどちらか片方の知識・経験だけでは良い設計は出来ないなと実感したことを覚えています。
通常、橋梁設計の経験をある程度積むと、ジョブローテーション制度により施工管理(現場経験)を何年か経験する道に進むことが多いのですが、私はICT設計部(旧ICT開発室)への異動を希望しました。
デジタル技術を活用した設計やICTを活用した技術開発に興味があったこともあり、「自分の強みを生かせるキャリアとは何か」と考えこの道を選択しました。
色々な分野を経験し、様々な知識や得たものを組み合わせてより良いものをつくる。広く深い知見を持った技術者になれるように頑張っていきたいです。
多くの人との
コミュニケーションで
よりわかりやすい資料を
2018年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
コミュニケーションをとりやすい環境が好きです。業務に関わることはもちろん、他愛もない話も若手ベテラン関係なく話すことができ、楽しく業務をこなせます。
現在携わっている交通分野に関する知識はほとんどなく、わからないことばかりでしたが、質問がしやすくとても助かっています。社屋は壁のない空間となっているため、他の部にも気軽に足を運べ、社員全員とコミュニケーションをとることができます。
多くの人との
コミュニケーションで
よりわかりやすい資料を
交通に関わる分野を担当しています。交通量調査や道路・ICの開通前後の効果を調べる、設計とは異なる業務です。
例えば新たにICが開通するとき、開通すると周辺の交通状況がどのように変わるのか、物流や救急の面でどれくらいの時間短縮が発生するのかなど様々な面からの効果を取りまとめます。その際にはただデータ収集だけではなく、地元の企業や地元の人々に実際にどのような効果を期待しているのかなどの話を聞きに行くこともあります。就職するまで建設コンサルタントは調査や設計がメインというイメージがありましたが、私が所属するグループでは効果を取りまとめたパネルやパンフレットを作成したり、実際に話を聞くためにヒアリングを行うなど、社内や発注者以外の様々な人と関われることが特徴です。
土木に縁のない方々にいかにわかりやすく伝えるかを考えるのはとても楽しいです。
今後も積極的に新たな業務に携わり、コミュニケーションがとりやすい環境を活かして技術力アップを目指します。
多様な知識・視点から提案
やりがいある仕事
2017年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
「若手社員が積極的に意見をいえる環境」であり、「上司・他の技術者に相談しやすい環境」が好きなところです。
若手社員の意見も積極的に採用してくれるため、モチベーションの向上につながります。また、総合建設コンサルタントである当社の強みはあらゆる分野の業務をこなすための技術者が在籍している点であり、上司は勿論、他部の技術者に気軽に相談できる環境があるため若手社員が成長しやすい環境になっています。
多様な知識・視点から提案
やりがいある仕事
所属する都市計画グループが担当する業務は、国指定計画に係る検討や観光振興策の検討等といった各種計画・対策検討、施設・公園等の個別計画~設計、PPP/PFI検討など、多岐にわたります。
計画系業務には設計と違って基準がないため、「唯一の正解」というものはありません。「自分たちが良いと思った内容をいかに相手に説明し、納得してもらえるか」そのために上司や先輩に相談し、アドバイスをもらいながら仕事に取り組んでいます。また、業務内容が多岐にわたり、それぞれに指針や基準があるため、日々勉強しつつ業務に取り組んでいます。正解がないために多角的な視点・幅広い知識が必要とされますが、非常にやりがいがありますし、自分の意見を認めてもらえた時の嬉しさも感じられます。
3年目の今年は、公園等の設計を中心に検討業務といった都市計画グループの仕事の他、河川グループの業務(堤防点検業務や河川構造物設計)も担当しています。他グループの仕事の仕方を学ぶとともに、高い技術力を身につけ、幅広い分野に精通している技術者になれるよう頑張っていきたいです。
時代に即した
柔軟な経営体制
2017年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
私は文系学部出身ですが、建設コンサルタントになりたいと思い就職活動をしていました。業界の特色上文系お断りの会社説明会が多い中、大日コンサルタントは私一人の為だけに会社訪問の機会を設けてくださりました。その際に掲げられていた「人材こそ経営資源」ゆえに人を大切にするという考えに惹かれました。入社後も上司や役員の方と話す際、どんな時でも手を止めて、向き合った状態で話していただける事など上記の考えが会社にしっかりと浸透していると感じます。
入社した時点で付与される有給休暇や資格取得支援制度など、社員に対してのサポートが厚いところも魅力的です。
時代に即した
柔軟な経営体制
私は自分が関わる街のために仕事がしたいと思い、岐阜県下で最も規模が大きく、歴史ある建設コンサルタントの大日コンサルタントを希望しました。当初、土木建設会社というと昔からの伝統や考えを重要視する、かたい会社というイメージを持っていました。
ところが、大日では世の中のニーズが新設から維持・管理の時代になればいち早く保全専門の部署を立ち上げたり、最新技術を積極的に利用するなど時代に即した新しい事業に率先して参入しています。また社内問題(長時間労働や技術者育成)への取り組みも、ノー残業デーやローテーション制度、時差出勤制度などの対応策を講じており、想像していたイメージとは異なり柔軟な態勢をとっていました。
私はこうしたその時その時に応じた柔軟な行動を速やかにとれる所が大日コンサルタントの長所だと思います。
多くの人に伝えたい
伝わる・伝える整備効果
2017年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
会社を良くしていこうという取り組みが多くあるところが好きです。私は社内プロジェクトに参加し、未来の担い手を大日コンサルタントに呼び込むための提案を行って会社の魅力を高め、より良くしていくための活動に関わっています。多くの若手社員や女性社員が参加し、自由活発な議論が交わされるだけではなく、普段交流のない社員とのコミュニケーションの場にもなっています。
多くの人に伝えたい
伝わる・伝える整備効果
私は交通基盤計画部に所属し、主に道路計画の上位にあたる交通計画の分野を担当しています。主な業務は、整備効果検討、渋滞対策検討、事故対策検討であり、最近は、整備効果検討の中でも開通効果公表資料の作成や渋滞対策検討業務です。
最近、仕事に対するモチベーションが上がったのは、自分が調査検討を行った後作成した開通効果公表資料や現地撮影写真が、発注者のホームページや新聞記事にも掲載されたことです。
どの業務にも共通して求められるのは、課題や対策、効果などが多くの方に理解してもらえるわかりやすい資料を作成することです。道路設計のように、設計図という目に見える成果が得られるのではなく、調査検討結果を多くの方が見てわかりやすい資料にする必要があります。入社して3年目になった現在でも、わかりやすい資料とは何かを考えながら資料作りには苦戦していますが、優しい上司に囲まれ、日々業務に取り組んでいます。
地元を支える会社で働きたい!
自身のスキルを活かせる職場へ
2017年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
分からないことを質問しやすい雰囲気と、背中を押して応援してくれるところが好きです。
ちょっとした疑問についても、知識だけでなく経験も交えながら話を聞くことができるため、土木や経理実務についての知識がなかった私にはとてもありがたい環境だなと思っています。
キャリアプランやプロジェクト活動などを通してスキルを身につけたり、やってみたい仕事についてはどんどん背中を押していただき、できることが増えることが自分の自信にも仕事にもつながってると感じます。
地元を支える会社で働きたい!
自身のスキルを活かせる職場へ
私が大日コンサルタントを選んだ理由は、地元である岐阜に貢献できる会社で働きたいと思ったからです。
直接何かを作ることができるわけではないですが、自分の仕事が会社を通して様々なところに役立っていると思うととてもうれしく思います。日常的にも川や橋がよく目に留まるようになりました。
入社後4年間は技術部署に在籍していましたが、持っている資格を活かしたいという気持ちが強くなり経理に異動しました。
今までやってきた仕事とは全く異なり最初は分からないことだらけで不安もありましたが、困ったことがあったら先輩にすぐ相談できるため不安を感じたままになることは無く安心して作業を進められます。以前の部署にいた経験も全く無駄にはならず、技術部署にいたからこその目線も役立っています。今は新しいことを知ったり、できることが増えていくときにやりがいを感じています。
地元を支える会社を経理の立場からさらに支えることができるよう、これからも頑張りたいです。
橋梁設計は温故知新
既設橋から新設橋設計を学ぶ
2016年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
「社員思いの会社」それが大日であり、好きなところです。
私たち建設コンサルタントは、人(社員)のアイデアや技術力が重要なため、大日では「社員こそが財産」と考えています。社員が健康で充実した生活・仕事をするためには「家族」が重要との考えから家族に対する制度や休日などに使える山荘があるなど、社員にやさしい会社です。この環境だからこそ、社員自体もやさしい雰囲気となり、会社全体として温かいのだと思います。
橋梁設計は温故知新
既設橋から新設橋設計を学ぶ
私は主に、新設橋の設計と、既設橋の耐震補強設計の業務を担当しています。
新設橋の設計は、橋長や構造形式、架設方法などを決定、設計します。それに対して、既設橋の耐震補強設計は、対象の橋にとって何が問題で、解決策として何が必要なのか、そして施工方法等も踏まえてどんな補強形式にするのかを決定、設計します。知識と経験が足りない部分は、上司や先輩に相談し、アドバイスをもらいながら仕事を進めます。
また、新設橋と既設橋を並行して担当することは、重要な経験だと感じています。それは、維持管理スペースなど、既設橋では対処できない問題点に気が付き、その観点を新設橋の設計に活かせるためです。
さらに、現地調査で現場に行き、既設橋を見る機会もあるため、実際にスケール感を体感し、そのイメージを持って新設橋の設計に生かせることも良い経験と感じています。
この経験を活かして、確実に成長し、高い技術力を身につけていきます。
2年間の出向を経て
技術者として飛躍を!
2016年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
自分のやりたいこと、関心のあるところに対して全面的にバックアップしてくれる体制が好きなところです。
私は、興味があった道路土工や斜面防災分野を学ぶために国の研究機関に出向しました。若手の技術者に対しても積極的に学ぶ機会を作ってもらえる環境は、自分の技術力向上はもちろん、仕事に対するモチベーションの向上にもつながっています。
2年間の出向を経て
技術者として飛躍を!
私は2年間、国土交通省国土技術政策総合研究所(以降、国総研と記載)の道路土工及び斜面関係の研究室に出向させていただき、土工の技術基準類の改訂作業、災害時における現地派遣や被災原因の分析などの経験しました。
技術基準類の改訂に関しては、改訂作業を行う上でどのような検討を行い、議論を得て改訂を行っているのかなどを勉強しました。土工指針及び基準類を異なる目線で見ることで、道路土工に関する技術についてを深く学べました。 また、災害時における対応については、多くの災害現場に同行し、その後の復旧委員会などにも同席できたため、災害時における技術者としての着眼点やその後の早期復旧に向け、発注者、受注者、設計者と施工者など異なる立場でそれぞれどういう対応が求められているのかを学ぶ素晴らしい機会でした。
今後は、国総研での経験を生かして、私の担当する設計業務はもちろんのこと、災害復旧事業にも積極的に携わり、「防災に強い大日」に一役買えればと思っています。
無口な橋を
”みて”直す仕事
2016年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
好きなところは明るくて活気があるところや、業務に対する真摯な姿勢などたくさんありますが、特に、若いうちから意見を言える環境が好きです。
私が所属する橋梁構造部では、1年目や2年目でも中心となって業務を進めて行きます。もちろん分からないことばかりですが、分からないなりに調べて、考えて、上司に相談しながら進めます。そうして自分が設計した構造物が完成したところを見ると非常に感慨深いものがあります。
無口な橋を”みて”直す仕事
橋梁構造部では、主に「新橋の設計」、「既設橋の補修・補強」、「既設橋の点検」、「マニュアル策定等の計画系業務」等々を生業としています。
私は、「既設橋の補修・補強」のプロフェッショナルを目指して大日コンサルタントに入社し、これまで様々な経験をさせていただきました。
1~4年目は、「既設橋の補修・補強」、「新橋の設計」に満遍なく携わり、5~7年目は、高速道路会社にて「床版取替工事の施工管理」に従事しました。そして現在は、「新橋の設計」に専念しています。
現場経験を積むことで、実際に橋梁がどのように作られるか、施工するためにどのような重機や機材が必要なのか、現場ではどのようなことに苦労するかを学ぶことができました。これまで図面から想像するしかできなかったことが、リアルに思い描けるようになり、現場で施工できない構造に気づくことができたり、施工計画を立案する際などに役立っています。
橋梁を適切に維持管理するためには、橋梁がどのような外力を想定して設計されているか、どのような作られ方をしているかを知っている必要があります。「既設橋の補修・補強」のプロフェッショナルとなるために日々勉強の毎日です。
ICTと
建設コンサルタントの融合
2016年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
私の前職はシステムエンジニアでした。そんな私が感じる大日の魅力は“人”です。
土木に関する知識のない私がここまでやってくることができたのは、役職や部署に関係なく話しやすい人たちが揃っているからです。
また、大日には土木分野だけでなく、ICT分野にもプロフェッショナルがいる点も魅力の一つです。そのおかげで入社前に触れていなかったLinuxを始め、Python、PostgreSQL、Dockerなど幅広い分野の技術を習得しました。
ICTと建設コンサルタントの融合
入社して3年半、私はICTに特化した業務だけでなく、橋梁などのインフラ修繕計画の立案業務に従事しました。
業務を通じて認識したのは、我が国のインフラの多くは高度成長期に集中的に整備されたため、今後10年間で急速に老朽化することです。インフラ維持には膨大な費用がかかるため、効率的に維持管理することが我が国の課題となっています。この課題を解決するためには、ICTの活用が必須です。現在、私は橋梁の諸元や点検履歴などを蓄積する「橋梁データベースシステム」の開発に携わっています。
橋梁は、点検→診断→措置→記録というメンテナンスサイクルを回しながら維持管理されます。メンテナンスサイクルでは、修繕計画を立案することが求められるため、当社は橋梁データベースシステムに蓄積した情報を活用して、修繕計画の立案を支援するシステムを開発しています。
また、当社はIoT、AI、xR、BIM/CIMなど幅広くICTの活用を進めています。
2020年には5Gがサービスインすることで無線通信環境が更に整い、5Gを活用した新技術や新サービスの出現が予想されます。今後も新技術や新サービスの動向に目を向けて、社会に貢献できるよう努めます。
会社の「顔」として
顧客と会社の橋渡し役に
2015年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
個性を尊重し、まずは自分で考えさせてくれるところが好きです。
所属する営業部では、仕事で壁に直面し悩んで上司や先輩に相談すると「君はどうしたいの?」と聞かれ、自分自身で考える機会を与えてくれます。様々な場面で部員の意見を尊重し、部全体で問題解決、目的達成を目指す環境があります。上司も部下も一緒になって何事にも積極的に取り組む、まさに“one for all all for one”を実践する会社です。
会社の「顔」として
顧客と会社の橋渡し役に
当社の業務は道路や河川、まちづくり等のインフラ整備のうち、主に調査・計画・設計分野において国や地方自治体が進める公共事業を支援します。
私の所属している営業部の任務は、まず顧客のニーズや抱えている課題を掴むこと。次に当社の技術部署と協力して最適な対応策をご提案し、お客さまの課題解決に取り組みます。私たち営業部は会社の「顔」であり、顧客と会社を繋ぐ重要な役割を担っています。
日々の業務中には数多くの「決断」を求められる場面があります。まずは自分自身の意思を明確にし「自分がどうしたいか?どうあるべきなのか?」を考えます。次に独りでは対応が厳しく難しい状況になれば上司、先輩にアドバイスを頂き、チーム営業部としてお客様と向き合います。部署全体が目標に向かって進むことができるのが営業部の魅力です。
今後も更に様々な事に挑戦し、多くを学び自らを成長させて会社の発展に貢献していきたいです。
キャリアチャレンジで
イノベーションを起こす
2011年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
大日の社員を大切にするところが好きです。
社内にはいつでも周りに相談できる雰囲気があり、私も仕事上の分からないことや困ったことについて気軽に上司に相談し、支えて頂いています。また、部署をまたいで横断的に交流する機会が多々あるため、縦(上司)と横(同僚)の繋がりにも幅が生まれ、互いを支え合う「働きやすい職場」が創出されています。
大日では、「会社の財産=人(社員)」が体感でき、自らの成長意欲が駆り立てられます!
キャリアチャレンジで
イノベーションを起こす
私は、当社の人材育成制度の一つであるキャリアチャレンジ制度を利用して、ソーシャル・イノベーション部に異動しました。
このチャレンジは、3年というチャレンジ期間の中で、脱炭素コンサルティング、SDGsに関連する環境技術等を習得し、環境分野における新たな事業領域を切り拓くことがミッションです。
新しいことにチャレンジすることは、これまで経験してきた業務レベルでは多々あることですが、さらに一歩進めて、「事業領域の新規開拓」という、より大きな舞台でのミッションであることに惹かれ、このチャレンジへの参加を決めました。
現在、ミッションの一つである脱炭素に係る新事業として、自治体への再生可能エネルギー導入事業等に携わっていますが、これまでの「仕様書」がある業務と違い、ゼロを形にしながら進めています。事業分野の開拓に際し、新たな仕事の仕方、それを進める力等が身につくことにとてもやりがいを感じています。このチャレンジにおいて、ミッションの完遂とともに、「イノベーション」を起こせるよう、取り組んでいきます!
人財こそ経営資源!
人材を人財に育てるために
2011年入社
大日コンサルタント
のここが好き!!
転職したときの第一印象は、“真面目な”会社。真面目すぎる部分も時には見受けられますが、顧客満足度向上のために、一丸となって誠実に取り組もうとする社風があります。
また、これと同じくらい“自由な”会社。社員の提案を受け入れ、それを実行・実現するためのサポートをしてくれる上司の存在があり、組織であるといえます。
人財こそ経営資源!
人材を人財に育てるために
35歳で転職してから一貫して、橋梁の維持管理に従事しています。橋梁の維持管理とは、高齢化した橋梁が老朽化しないように、調査結果を基に診断を行い、その橋梁に合った処方をします。また、大規模地震等の災害が発生したときに、古い基準で架けられた橋梁が倒壊しないような対策を考えます。
相手にする橋梁は人と同じで、構成材料や建設場所、置かれた環境によって症状が異なり、ひとつとして同じものはありません。そのため橋梁の維持管理では、1橋1橋に正面から向き合って、最適な対策を立案していくという、地道な仕事が求められます。言うなれば、「橋のお医者さん」です。
ある橋梁が「患者」だとすると、道路管理者が「保護者」です。また、その医療費は「利用者」や「納税者」が負担してくれています。
「患者」は症状を口にしません。我々は、「患者」から感じ取った僅かな異変から、適切な診断・処方を行い、「保護者」や他の関係者に的確に説明していく必要があります。
誠実な仕事は、やがて「名医」を生みます。そして、この「名医」に向かって愚直に取り組める者が「人財」です。
それに気付けるようなコミュニケーションを大切にしています。
設計も職場づくりから
若手から頼られる先輩技術者
2009年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
大日の社員数は350人程度で、半分くらいの人とは話をしたことがあり、8割くらいの人の顔と名前はわかります。ちょっと人数の多い親戚のような感覚です。
お互い知っているから質問も相談もしやすい、一人ずつの家庭環境や状況を考慮した人員配置がされる等、アットホームな雰囲気や対応を行ってくれるところが私は好きです。役員さん達が抱く「会社への思い」を直接聞くことが、自分のやる気にもつながっています。
設計も職場づくりから
若手から頼られる先輩技術者
現在名古屋支社で、道路設計の技術者として勤務しています。名古屋支社は営業・技術含め約25人で、私と同じ道路設計部隊は5人程度の小さなグループです。本社の設計部隊と異なり、少ない人数で業務を行うため、本社で働いていた時より、難しいことも簡単なことも幅広く自分の仕事としてこなす必要があります。
また、業務以外の支社イベントも人数が少ない分役回りが多いため、積極的に取り組み、周りの人に楽しんでもらえるように全力を尽くしています。自分のためでもありますが、雰囲気の良い職場で働きたいですもんね!
道路設計業務には10年程度携わっていますが、まだまだ分からないことが多く、胸を張って1人前とは言えません。しかし、気づけば後輩も沢山でき、指導も行う立場になってきました。後輩の質問には、今後の成長のために、時間がかかっても考え方から教えるように心がけています。また、後輩の質問に答えられないときは、上司に相談し、一緒に技術の習得ができるよう、恥をかいても向上心を忘れません。若手から卒業した難しい立場、今は踏ん張り時だと思って日々精進しています。
家族の成長を見守り、
自身の更なる成長
2009年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
大日コンサルタントでは、時代の流れに即した新たな計測技術を積極的に取り入れています。
当社の好きなところは、新しい技術を積極時に取り入れていく姿勢と、その技術を習得できる所です。そして何より、自分がそれらの技術を使い実施した計測結果が設計などに活用されると達成感を味わえます。
家族の成長を見守り、
自身の更なる成長
私は、第二子が生まれて1ヶ月間、育児休暇を取得しました。その中で家事や育児の忙しくなる時間帯を感じるようになりました。そのため育児休暇後は、「家事や育児が忙しくなる時間帯に家に居られる」を目的として、社内の時差出勤制度を利用し、7時30分~16時15分を定時としました。時差出勤を利用する事で夕方から外で子供と一緒に遊んで過ごしています。
また、どうしても業務都合により時差出勤の範囲内で業務が終わらない事もありますが、毎週水曜日に定めた「リフレッシュデー(ノー残業デイ)」を確実に実行し定時退社する習慣が定着しています。育児休暇を経験した事で生活の大切さを強く実感し、仕事に対しても時間管理の大切さを痛感するとともに、効率良く仕事に取り組むことを心掛けるようになりました。時間を有効に使う事で自身の技術力アップにもいい影響が出ていると感じています。
また、育児休暇中は私の担当業務を他の部員が引き継いで対応していただけたので、安心して育児に集中することができました。これからは、もっと多くの社員が育児休暇等を取得しやすくなるように協力したいと思います。
多様な技術に精通した
女性管理職!
2000年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
岐阜に本社がある大日、我が東京本社技術部の社員は約20人。社員同士の距離感が近く、気軽に相談しやすいアットホームな環境が魅力です。
少人数ながらも構造・道路・計画等の分野を扱い、プロジェクトごとに各分野の担当者でチームを組むことも多いため、専門分野の垣根を越えた協力体制で、多様な業務の経験を積むことができます。
多様な技術に精通した
女性管理職!
大学では建築学を専攻し、土木用語一つ知らない私が、縁あって建設コンサルタントに就職。
夢中で仕事に取組み、できた!わかった!の瞬間の楽しさを重ねながら、道路、地域計画、建築など、様々なジャンルの業務に携わる機会に恵まれました。
2児の母でもある私は、産休・育休、復帰後の時短勤務を経験し、育児や家事のために仕事の取り組み方を変える必要があっても、充実した各種制度や、上司・同僚の理解に支えられて働き続けられています。育休で仕事から離れた結果「この仕事が好き」という気持ちを再確認でき、試験勉強を続けて念願の技術士を取得しました。今年度は技術課長になり、責任のある立場で業務に携わる難しさや充実感を感じています。不安は誰にでもあるもの。たくさんのやりがいを実感できるコンサルタントだから乗り越えられることもあると感じています。
時代の変化を
楽しんでチャレンジ!
1999年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
技術を大切にし、人を大切にする社風が私は好きです。
仕事を進める中で技術をこつこつと積み上げる同僚の姿や、会社や上司から期待されて成長していく若手の姿を多く見かけます。こうした素晴らしい社風を受け継ぎながら、さらに、多様な働き方や価値観を相互に認め合い協働できる、心の進化がなされていると感じます。これからも我々みんなで繋いでいきます。
時代の変化を
楽しんでチャレンジ!
今、時代は大きく変化しています。社外では、気候変動や格差社会への対応の重要性が増し、社内では、社会貢献や自己実現をめざしスキルアップに取り組む人が増えていると感じます。
当社の業務の多くは、公共事業に関連していて、業務段階や業務成果を使った施工の段階では、炭素の排出や生態系への負荷など、地球環境に大きく関わります。これからの業務では、従来の経済性や施工性への配慮に加え、脱炭素や生態系への配慮がより重要になってくると考えます。子どもたちの世代に、くらしやすい地域を残すため、私たちは何ができるのか、社員のみんなで考え、例えば、交通手段の誘導策や自然再生を促す川づくり等、すべきこと、できることを提案していきます。また、社内では、公私ともにすてきなくらし、をみんなで目指していきたいので、「時間」の有効活用を進めています。DXで人と機械の作業分担を試したり、成長したい!と思える目標設定と経験の場を提供する等、有限な時間の中で前向きに成果を出していく、生産性の向上に取り組んでいます。
女性活躍を推進!
輝ける職場へ!!
1996年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
とても居心地がよく、入社して20年以上になります。
建設コンサルタントは未知の分野でしたが、やりたいことを伸ばし、磨いていける環境のおかげで、入社するまで縁がなかったCADやデザイン等の様々なスキルを身に付けることができました。
上司や同僚に気軽に相談できる雰囲気もあり、働きやすい職場です。
女性活躍を推進!
輝ける職場へ!!
私が所属するコンサルタント事業部では、女性社員の能力を100%引き出す・活かす・のばす「女性活躍計画」が進められており、私は、リーダーという立場から同様の立場の二人と共に計画に携わっています。この女性活躍計画は、女性社員が意欲的にスキルアップできるような取り組みを実施することで、向上心を持って互いに教えあい連携しやすい環境を整えることを狙っており、フロアに活気をもたらす役割も担っています。
取り組みの一つとして、技術者が女性社員の誰に作業依頼をしても一定レベル以上の成果が出来上がることを目標に、個人が研修等で得た知識を皆で共有する勉強会を開催しています。取り組みを通じて習得した様々なスキルは、部やグループの枠組みを越えて私達の強みとなり、事務作業だけでなく技術補助として活躍の場を広げることに繋がっています。最近は、多様な業務に携わりながら、持てるスキルを最大限に活かして仕事ができることが楽しみです。
また、女性社員同士で作業のシェアリングが進んでおり、互いに協力することで、相談しやすく、休暇を取得しやすい雰囲気が生まれ、安心して働くことができます。
補償コンサルタント技術者の
誇りを胸に!
1993年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
測量・調査から設計、施工管理を担う総合コンサルタントのため、幅広い分野の知識が身につけられるところです。
また、新技術・新分野に積極的に取り組む企業風土も好きです。私はUAV(ドローン)の社内プロジェクトに参加できる点でも、とてもやりがいを感じます。
私たちは、地域を牽引するコンサルタントとして新しい技術を積極的に取り入れ活用しています。
補償コンサルタント技術者の
誇りを胸に!
「補償コンサルタント」といってもあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、みなさんが毎日通る道路や橋、癒しや憩いの場である公園施設などを造るためには、必要な土地を取得し、その土地にある建物などを移転してもらう必要があります。そのために要する費用の調査・算定をしています。
調査対象は、住宅・店舗・工場から酪農施設の生き物まで多岐に渡ります。また、行政に代わり地権者の方々と直接対話をします。地権者の想いを聴き、行政の政策を理解し、両者にとって最善の策を提供しなければならないため、大きな責任を感じながら仕事をしています。時には、地権者の想いと行政の想いの狭間で板挟みになることもありますが、完成後の地権者、行政、そして利用者の幸せそうな顔を想い描きながら仕事に励んでいます。自分が担当した物件が移転し、そこにインフラが整備される充実感は何物にも代えがたい、私の原動力です。
創業から続く
測量技術の継承
1983年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
この会社に入社して、早いもので36年の月日が流れ、仕事に追われるうちに年数があっという間に過ぎてしまった感があります。
これも、その時々に刺激を受ける上司、サポートしてくれる仲間や頼もしい後輩が多くいたからだと思います。
また、技術力向上・研鑽のために講習会やセミナーに数多く参加させてもらえる環境と、家庭環境やプライベートへの配慮をしてくれる、この会社が好きです。
創業から続く測量技術の継承
調査部は、測量会社として創業した時から測量を主業務として行い、60年以上の歴史を経て現在に至っています。
当時は観測技術を磨く事がより良い成果に繋がる時代であり、計算から図面作成に至るまで全て手作業でした。
現在は測量機器や測量ソフトが進歩し自動化されていることや、新技術(UAV・3次元レーザ測量等)により、観測技術があまりいらなくなり、目的にあわせた計測手法を検討することや、得られた計測データを如何に活用していくかを考える力が必要とされています。時代と共に求められることが変わっていますが、測量は現場作業が「好き」でなければ続かないし、測量のやり方の変化に対応できないと思います。「好きこそ物の上手なれ」の言葉どおり、好きでないと継続しない、継続するには「良きライバルに巡り合うこと」、「助け合える仲間がいること」、「良き指導者がいること」、こんな環境下であれば技術者としてのスキルが上がり、継続的に仕事を続けられると思います。
こんな環境がある我が社で、元気あふれるやる気のある方、一緒に働きませんか。
経理事務から
技術プロフェッショナルへ!
華麗なる転身!!
1983年入社
大日コンサルタントの
ここが好き!!
入社後既に40年以上が経過しました。この長い年月ずっと大日にいられたのは、やはりこの会社が好きだったからです。
具体的にどこが好きなんだろうと?と考えてみると、親しみやすく優しく話しやすい人達・何事に対しても前向きで堅実に取り組む人達が揃っていることだと思う一方で、働きやすい職場環境であったこともアピールしたい点です。
経理事務から
技術プロフェッショナルへ!
華麗なる転身!!
私は入社して4年間、経理事務をしていましたが、経理事務を進める中でコンピュータのプログラミング処理に携わったことをきっかけに、技術業務のプログラミング処理や現場作業を幾度となるお手伝いをしていましたが、その様子を見ていた当時の副社長からお誘いがあり、入社5年目より心機一転、技術部署に配置転換となりました。
私が専門としたジャンルは、渋滞や事故対策、道路の整備効果検討といったの交通計画分野です。時にはきつく苦しい時期もありましたが、やりがいを感じながらこの分野に取り組むことができました。また、35歳で技術士を取得してからは、業務の責任者としての重圧を感じながらも、品質の高い成果品の提供を目指して取り組んできました。
そんな私も、令和6年10月でなんと定年退職ですが、引き続きプロフェッショナルとしてこの会社にお世話になれること、これまでの仲間と一緒に切磋琢磨しながら仕事に打ち込めることを感謝するとともに、後進の育成や技術の伝承にもお役に立ちたいと考えています。引き続き、よろしくお願いします!!